オルソケラトロジー@情報館 | 眼科・費用・危険(失敗例)など


角膜内皮細胞とは

オルソケラトロジー治療を受けることで 角膜内肥細胞は大丈夫かな?と思う人がいるかもしれません。角膜というのは、大きく角膜上皮細胞、角膜実質、角膜内皮細胞の三つに分かれます。 角膜上皮細胞は、角膜内部を外からのいろいろな刺激から守っている細胞です。この角膜上皮細胞は再生能力が高く、傷ついてもすぐ再生できます。

一番内側にあるのが角膜内皮細胞です。角膜はとてもむくみやすい部位で、水分が染みこむと濁ります。角膜内皮細胞は、染みこんできた水を常に汲みだして、角膜の透明性を保つ働きをしています。健康な人でも角膜内皮細胞の数は加齢とともに減少していきます。また手術によるダメージなどで、さらに減少することがわかっています。

一度死んでしまった角膜内皮細胞は、再生することはありません。角膜は、血液のかわりに空気中から酸素を、涙などから栄養分を取り入れています。角膜内皮細胞が1000個/平方ミリメートル以下になると、角膜を透明に保つことができず、白く濁ってきます。これが角膜混濁です。治療は角膜移植を行うしかありませんが、角膜内皮細胞の数が少ないと、手術を受けることは危険とされ、白内障手術など必要な手術を受けることができなくなります。

角膜内皮細胞は、通常は加齢とともに少しづつ減少していくのですが、コンタクトの長時間装用による酸欠などで、角膜内皮細胞が大きく減少することが考えられます。このため、寝ている間ずっとコンタクトを着用するオルソケラトロジーは大丈夫なのか、と思うかも知れません。 眼科では、角膜内皮細胞の数を定期的に診察してくれるなどの対策を実施しています。角膜内皮細胞が2000個/mm2以上なければ 治療にストップがかかるようです。

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